
相続って、結局いくらかかるの? 相続手続き費用のお話。

~相続を完了させるための費用も残しておきましょう~
こんにちは。
宮崎県と鹿児島県を相続相談で駆け回っています
行政書士法人TMsupport、面談員の上床です。
相続の相談やセミナーで、いちばん食いつく感触がある一コマ。
「亡くなったあとにかかる各専門家の費用」です。
以前、講師として参加させてもらいました、坂井淳子さんがMCを務める終活セミナーでお話した内容です。
私の経験から即席で作成した費用感の一覧表ですが、参考迄に。

本当に残してほしいのは「財産」だけではありません。財産にもかかる経費があります。
相続は、預金を下ろして終わりではありません(笑)。
戸籍を集めたり、不動産の名義を変えたり、専門家に依頼したり、場合によっては相続税がかかる。
例えば、不動産。「親父が家を残してくれた。」一見、ありがたい話なんですが…
住む予定がなければ、その家は空き家になります。
固定資産税は毎年かかる。
草は伸びる。
管理もしないといけない。
売ろうと思っても、すぐ売れるとは限らない。
そして最後には、「解体した方がいいですね。」なんて話になることもあります。解体費用も決して安くありません。もちろん、お父さんやお母さんは、「子どものために残したい。」そんな気持ちだったと思います。
でも現実には、「財産をもらった」というより、「費用と手間も一緒に引き継いだ。」「誰が相続するんだ、俺は嫌だ、私も嫌よ。」「あんたどうすんの?…夫婦喧嘩の始まり」、困る相続人達の姿を、たくさん見てきました。
そのせいか、不動産に対しての私事ですが、
残された不動産で困り果てる場面を目の当たりする事が本当に多いので、
その教育から、私の住まいは、賃貸しか考えられない思考になっています。
終活では財産の額だけでなく、「相続が終わるまでに、どんな費用がかかるのか。」
これも知っておいていただきたいと思います。
子どもたちへの想いを込めて終活をされる方も多いと思うので、財産にかかる費用も含めてプランニングしていきましょう。
では、お気軽にご相談ください。宮崎県にある相続の専門事務所・行政書士法人TMsupportでした。
